欺きの童霊
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欺きの童霊
(溝猫長屋祠之怪 / 輪渡颯介著)
講談社, 2017.10
- タイトル読み
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アザムキ ノ ワラシレイ
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注記
主な参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
溝猫長屋で亡くなったお多恵が祀られた祠をお参りして以来、忠次ら四人は幽霊を「嗅いで」「聞いて」「見て」分かるように。銭の入った巾着袋を失くした銀太は、幽霊を見たせいにしようと空き家に忍び込むが、そこに本物の幽霊が…。またある日、留吉が路地を歩いていると、愛らしい女の子に手招きされた。その子の正体は?それらの出来事は、銀太に「芸がない」と言われた、お多恵と関わりが?銀太の心ない言葉が、お多恵の怒りを招く?
「BOOKデータベース」 より