なぜこの国ではおかしな議論がまかり通るのか : メディアのウソに騙されるな、これが日本の真の実力だ
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なぜこの国ではおかしな議論がまかり通るのか : メディアのウソに騙されるな、これが日本の真の実力だ
KADOKAWA, 2018.3
- タイトル別名
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なぜこの国ではおかしな議論がまかり通るのかメディアのウソに騙されるなこれが日本の真の実力だ
- タイトル読み
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ナゼ コノ クニ デワ オカシナ ギロン ガ マカリトオル ノカ : メディア ノ ウソ ニ ダマサレルナ コレ ガ ニホン ノ シン ノ ジツリョク ダ
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内容説明・目次
内容説明
日本経済の見通しから内政・外交まで、なぜマスコミ、識者の議論は的外れなのか?諸分野の「おかしな議論」を列挙し、そのなかに存在する構造的な問題を明らかにしたうえで、データに基づく正しい議論の作法を紹介。
目次
- 第1章 経済政策から内政・外交まで…はびこる「おかしな議論」(マスコミが疑惑を追及するのはけっこうだが…;森友学園問題の「真相」は何だったのか ほか)
- 第2章 ウソのニュースが流れるのには「構造的な理由」があった(ピケティの議論を「格差社会」に結びつける人たち;なぜか報道されなかったスティグリッツの発言 ほか)
- 第3章 未来を正確に予測するための数字と論理の使い方(筆者の分析が「当たる」のには、理由がある;「勘がいい」は必要ないどころか排除すべき ほか)
- 第4章 「べきだ論」を論破し、日本の「真の実力」を教えよう(トランプ政権の成果は意外にあがっている;なぜ安倍首相は「リフレ派」に変貌したのか ほか)
- 第5章 そして2020年、日本と世界の姿はこう変わる!(ポスト北朝鮮問題で問われる日本の貢献;日米韓FTAは中国の覇権主義に対抗できる ほか)
「BOOKデータベース」 より