アマゾニア
著者
書誌事項
アマゾニア
(扶桑社ミステリー, 1403-1404,
扶桑社, 2015.3
- 上
- 下
- タイトル別名
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Amazonia
- タイトル読み
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アマゾニア
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注記
記述は第3刷(2015.4刊)による
ジャケットの叢書番号: ロ14-3, ロ14-4
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784594072209
内容説明
アマゾン奥地のアメリカ領事館に元陸軍特殊部隊員クラークの遺体が運び込まれた。遺体写真を受け取ったCIAは驚愕する。クラークはCIA環境センターが4年前にランド博士率いる研究調査隊に送り込んだ情報員だったが、その後調査隊とともにアマゾンで行方不明になっていたのだ。さらに奇妙なことに写真のクラークには、以前狙撃を受けて失ったはずの腕がついている。調査隊に一体何が起きたのか?CIA、特殊部隊、そしてランドの息子で植物学者のネイサンらからなるチームが調査隊の捜索に乗り出す—。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784594072216
内容説明
ネイサンらのチームはジャングルの不可解なふるまいに多大な犠牲を払いつつも、ランド調査隊の足取りを掴みつつあった。しかしその背後には、ランドの科学的発見を奪取するよう依頼を受けた傭兵集団が迫る。一方アメリカでは、返送されたクラークの遺体が原因と思しき謎の感染症が伝播し、パンデミックの様相を呈していた。やがてネイサンらは、ランドらを襲った悲劇、そして現在の災厄すべての原因となったアマゾンの驚くべき秘密に行き当たる—。科学的知性が躍動し、奇想が舞う、興奮の密林アドベンチャー!
「BOOKデータベース」 より