コトニスム・カタルシカ : 柿ノ木寮蛮勇伝
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書誌事項
コトニスム・カタルシカ : 柿ノ木寮蛮勇伝
一声社, 2018.1
- タイトル別名
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コトニスムカタルシカ : 柿ノ木寮蛮勇伝
- タイトル読み
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コト ニ スム カタル シカ : カキノキリョウ バンユウデン
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内容説明・目次
内容説明
古都の東はずれに佇む木造二階建ての「柿ノ木寮」。そこに住まう奇天烈な寮生達の生態を活写する記念物的語り下ろし。「ここでの暮らしぶりを間近に見たなら、今どき話題の発達障害って括り方も変わってくるだろう」などと物知り顔に語る牡鹿の正体は?寮生活の極意はキャパシティだ、と伝説の寮長は言った!
目次
- 鹿の章(鹿と寮生との因縁;干渉する鑑賞 ほか)
- 人の章(恋愛指南とアフターケア;意趣返しか刃傷沙汰 ほか)
- 物の章(サンダルは靴か?;爽やか地獄 ほか)
- 事の章(凍れる音楽;寮祭という名で要塞攻略 ほか)
「BOOKデータベース」 より