教養としての現代社会入門
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教養としての現代社会入門
風塵社, 2018.5
- タイトル別名
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教養としての現代社会入門
- タイトル読み
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キョウヨウ ト シテ ノ ゲンダイ シャカイ ニュウモン
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
現代とはなにか?社会とはなにか?永遠の昨日たる中世の終焉から現在に至る共同性の変遷を概観し、現代社会の新たな可能性を追窮する骨太の論攷。グローバル化の果て、分断が流行語となったこの21世紀、個々人は無縁社会に向かうのか、それともシステムに隷属するのか。
目次
- 永遠の昨日と正当性
- ルネサンスと自覚のはじまり
- 主権と近代国家
- 民主主義と社会契約
- 資本主義の精神と労働価値説
- 都市とナショナリズム
- 公共圏とPR
- フォーディズムと豊かな社会
- 大衆社会と情報化社会
- 環境問題と消費社会〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より