書誌事項

あいまいさを引きうけて

清水眞砂子著

(日常を散策する, 3)

かもがわ出版, 2018.5

タイトル読み

アイマイサ オ ヒキウケテ

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内容説明・目次

内容説明

児童文学に描かれた“子ども”像を探る「敗者としての子どもたち」、読書は心を豊かにするかと問う講演「本を読むこと、壊されること」。『トムは真夜中の庭で』の作者フィリッパ・ピアスへのインタビューや、「ゲド戦記」や乙骨淑子をめぐる鶴見俊輔との対話。「ゲド」の作者アーシュラ・K.ル=グウィンへの追悼文も収録。『本の虫ではないのだけれど』『不器用な日々』に続く第3集。

目次

  • 1(本を読むこと、壊されること“講演”)
  • 2(本のある小部屋;敗者としての子どもたち—『夜が明けるまで』が提起するもの ほか)
  • 3(キングズ・ミル・レイン四番地で;ピアスさんの思い出“特別寄稿”(菅沼純一) ほか)
  • 4(別の時、別の場所;『洟をたらした神』文庫版解説 ほか)
  • 5(問いを受けついで 対話:鶴見俊輔さんと;アーシュラ・K・ル=グウィン追悼)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26347026
  • ISBN
    • 9784780309645
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    285p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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