書誌事項

マルクスの業績と限界 : マルクス生誕200年

村岡到編 ; 大内秀明 [ほか著]

(ブックレットロゴス, no. 13)

ロゴス, 2018.4

タイトル読み

マルクス ノ ギョウセキ ト ゲンカイ : マルクス セイタン 200ネン

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注記

その他の著者: 久保隆, 千石好郎, 武田信照, 村岡到

内容説明・目次

目次

  • 晩期マルクスとコミュニタリアニズム(共同体社会主義)—マルクスとE.B.バックスとの接点(初期マルクス・エンゲルスの唯物史観;『経済学批判』から『資本論』へ ほか)
  • 国家や権力の無化は可能か—マルクスの“初期”へ(国家という幻想;幻想の共同性 ほか)
  • マルクス自由論の陥穽—アンドレ・ヴァリツキの所説を参照して(マルクス自由論の基本的骨格;マルクス自由論が孕む諸問題(ヴァリツキによる解析と批判))
  • マルクス・エコロジー・停止状態(マルクスの物質代謝論;エコロジーの思想家・マルクス? ほか)
  • マルクスの歴史的意義と根本的限界(マルクスの継承すべき業績;マルクスの貴重なヒント ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26357019
  • ISBN
    • 9784904350478
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    123p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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