マルクスの業績と限界 : マルクス生誕200年
著者
書誌事項
マルクスの業績と限界 : マルクス生誕200年
(ブックレットロゴス, no. 13)
ロゴス, 2018.4
- タイトル読み
-
マルクス ノ ギョウセキ ト ゲンカイ : マルクス セイタン 200ネン
大学図書館所蔵 件 / 全13件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 久保隆, 千石好郎, 武田信照, 村岡到
内容説明・目次
目次
- 晩期マルクスとコミュニタリアニズム(共同体社会主義)—マルクスとE.B.バックスとの接点(初期マルクス・エンゲルスの唯物史観;『経済学批判』から『資本論』へ ほか)
- 国家や権力の無化は可能か—マルクスの“初期”へ(国家という幻想;幻想の共同性 ほか)
- マルクス自由論の陥穽—アンドレ・ヴァリツキの所説を参照して(マルクス自由論の基本的骨格;マルクス自由論が孕む諸問題(ヴァリツキによる解析と批判))
- マルクス・エコロジー・停止状態(マルクスの物質代謝論;エコロジーの思想家・マルクス? ほか)
- マルクスの歴史的意義と根本的限界(マルクスの継承すべき業績;マルクスの貴重なヒント ほか)
「BOOKデータベース」 より