Bibliographic Information

幻夏

太田愛 [著]

(角川文庫, 20482, [お75-3])

KADOKAWA, 2017.8

Title Transcription

ゲンカ

Note

記述は12版(2018.6)による

KADOKAWA刊(2013.10)の文庫化

ブックジャケットのシリーズ番号: お75-3

参考文献: p487

Description and Table of Contents

Description

毎日が黄金に輝いていた12歳の夏、少年は川辺の流木に奇妙な印を残して忽然と姿を消した。23年後、刑事となった相馬は、少女失踪事件の現場で同じ印を発見する。相馬の胸に消えた親友の言葉が蘇る。「俺の父親、ヒトゴロシなんだ」あの夏、本当は何が起こっていたのか。今、何が起ころうとしているのか。人が犯した罪は、正しく裁かれ、正しく償われるのか?司法の信を問う傑作ミステリ。日本推理作家協会賞候補作。

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1
Details
  • NCID
    BB26359273
  • ISBN
    • 9784041059357
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    487p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Parent Bibliography ID
Page Top