アンデスの黄金
著者
書誌事項
アンデスの黄金
(扶桑社ミステリー, 1486-1487,
扶桑社, 2018.4
- 上
- 下
- タイトル別名
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Excavation
- タイトル読み
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アンデス ノ オウゴン
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注記
ジャケットの叢書番号: ロ14-11, ロ14-12
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784594079321
内容説明
インカ文明を専門とする考古学者ヘンリーはペルーの発掘地で発見された古いミイラを大学のラボに持ち込んだ。ミイラの首には黄金の十字架。宣教師のミイラなのか?不審に思ったヘンリーはミイラをCTにかけるのだが—。その頃、発掘現場で新たな発見があった。神殿の地下に隠された扉が見つかったのだ。ヘンリーの甥サムとチームのメンバーはその秘密部屋の調査を進めるが、神殿が崩落して閉じ込められてしまう。そして地下から脱出すべく奮闘するサムたちの前に驚くべき事実が姿を見せる。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784594079338
内容説明
サムとメンバーたちは秘密部屋の奥に洞窟の入口を発見する。奥へ奥へと探索を進める彼らはやがて巨大なネクロポリスの只中にいた。誰がこんなものを?なんのために?背後には奇っ怪な生き物の影が迫る。一方、法医学者ジョーンの協力を得たヘンリーは、ミイラに神秘的な能力を持つ未知の物質を発見する。そしてこの物質を狙う謎の集団がヘンリーたちを襲う!この物質はいったい?集団の目的は?インカは何を隠し持っているのか?大胆な想像力が歴史と戯れるアドベンチャー巨編!
「BOOKデータベース」 より