臥雲辰致 (がうんときむね) とガラ紡機 : 発明の文化遺産 : 和紡糸・和布の謎を探る
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臥雲辰致 (がうんときむね) とガラ紡機 : 発明の文化遺産 : 和紡糸・和布の謎を探る
アグネ技術センター, 2018.6
増補版
- タイトル別名
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増補臥雲辰致とガラ紡機 : 和紡糸・和布の謎を探る : 発明の文化遺産
臥雲辰致とガラ紡機 : 発明の文化遺産 : 和紡糸和布の謎を探る
- タイトル読み
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ガウン トキムネ ト ガラボウキ : ハツメイ ノ ブンカ イサン : ワボウシ ワヌノ ノ ナゾ オ サグル
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注記
臥雲辰致・年譜: p174-175
主要参考文献: p176-177
内容説明・目次
内容説明
「ガラ紡機」は、明治時代、長野県の人—臥雲辰致によって発明された。この“紡ぐ”アイデアの、独創的な紡績機械「ガラ紡機」は、長野県・愛知県を中心に各地に広まり、日本の近代産業発展の一助となった。西洋式紡績機械の発達と共に衰退したが、今また地球と人に優しい“和布”として注目されている。
目次
- 第１章 臥雲辰致の名前と記念碑（不思議な名前；記念碑の意味）
- 第２章 ガラ紡機の特徴（優れた発明；ガラ紡工場を訪ねて；保存されているガラ紡機）
- 第３章 臥雲辰致・発明家への道（若き日の臥雲辰致；発明家へ再出発；内国勧業博覧会に出品して；窮迫・失敗を超えて発明）
- 第４章 ガラ紡の推移
「BOOKデータベース」 より