宮本常一を旅する
著者
書誌事項
宮本常一を旅する
河出書房新社, 2018.6
- タイトル読み
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ミヤモト ツネイチ オ タビスル
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注記
ウェブサイト〈人間学工房〉連載の「生誕110年 宮本常一伝ノート」(二〇一七年四月~十二月)を改題してまとめたもの
参考文献: p268-277
内容説明・目次
内容説明
北は北海道利尻島から、南は沖縄宮古島へ。宮本常一ゆかりの地を訪ね直し、あるく・みる・きく。そこから、何が見えてくるか。宮本常一の業績を追体験し、その先を探る、宮本学を新たに継承する画期的な紀行ノンフィクション。
目次
- 1 非農業民へのまなざし
- 2 瀬戸内海の多様性—戦後の漁業資料調査より
- 3 離島振興の冒険
- 4 写真という方法
- 5 観光文化を語る—若い仲間とともに
- 6 「日本文化論」への挑戦
「BOOKデータベース」 より