熟年期障害 : 男が更年期の後に襲われる問題
著者
書誌事項
熟年期障害 : 男が更年期の後に襲われる問題
(祥伝社新書, 539)
祥伝社, 2018.7
- タイトル読み
-
ジュクネンキ ショウガイ : オトコ ガ コウネンキ ノ アト ニ オソワレル モンダイ
大学図書館所蔵 件 / 全18件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p178-179
内容説明・目次
内容説明
男にも更年期障害が起きることを知る人は多いが、人生100年時代を迎え、その後に熟年期障害が控えていることは知られていない。60代から70代にかけ、男性ホルモンは急速に低下し、男性の機能喪失と共に、それは襲ってくる。頭痛、めまい、耳鳴り、動悸、不眠、不定愁訴などの体調不安が連続し、日々の活力が衰えるのだ。「熟年期障害を見抜くには、朝のエレクトを見ればいい」と、著者は説く。それはなぜなのか?そして、男性ホルモンが果たす役割とは何なのか?80、90代でも元気な男であるために、「男性医学の父」が贈る、新・健康バイブル!
目次
- 第1章 「朝のエレクト」でわかる男の生理(男にも生理があることを知ろう;「朝のエレクト」は、重要な男の生理現象 ほか)
- 第2章 加齢による体調不全の科学(人生を四季にたとえる;更年期障害とは何か? ほか)
- 第3章 深刻化する熟年期障害(60代、70代に顕在化する、続更年期障害;男女とも、男性ホルモンで再度の活性化が可能 ほか)
- 第4章 男性ホルモン維持のため、日常生活で気をつけたいこと(正しく歩くのは、運動以前の基本問題;歩き方の「コツ」 ほか)
- 第5章 男性ホルモンのすごいパワー(男性創生物語;テストステロンの働き ほか)
「BOOKデータベース」 より