作家がガンになって試みたこと

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作家がガンになって試みたこと

高橋三千綱著

岩波書店, 2018.6

タイトル読み

サッカ ガ ガン ニ ナッテ ココロミタ コト

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内容説明・目次

内容説明

「ところで、今度は胃ガンが見つかりました。ほうっておくと大変なことになります」。肝硬変の治療のはずが、食道ガンに続いて胃ガンも見つかった!自分の身体は自分が一番知っていると信じる楽天家作家が、医者の奨める手術を拒否すると、医療漂流が始まる。自らが納得できる治療法を求め続けて、見えてきた人生は…。

目次

  • 食道ガンだな、といわれた日
  • 不機嫌な患者
  • 夜明けの囁き
  • ガン退治に効果的な食事法
  • 内視鏡手術だからといって侮ることなかれ
  • 殺人ストレスのもう一つの正体
  • アンモニア、脳に乱入
  • 「ところで、今度は胃ガンが見つかりました」
  • 医療漂流事始め
  • 再生医療たあ、何だ?
  • 成体幹細胞の講義であります
  • 悪い奴ほど長生きできる
  • 樹状細胞ワクチンの使命
  • 立ちはだかる肝硬変
  • 免疫細胞は不滅
  • iPS細胞への期待
  • 期待される患者像
  • 免疫力で蘇る

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2639244X
  • ISBN
    • 9784000612753
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 230p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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