作家がガンになって試みたこと
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作家がガンになって試みたこと
岩波書店, 2018.6
- タイトル読み
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サッカ ガ ガン ニ ナッテ ココロミタ コト
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内容説明・目次
内容説明
「ところで、今度は胃ガンが見つかりました。ほうっておくと大変なことになります」。肝硬変の治療のはずが、食道ガンに続いて胃ガンも見つかった!自分の身体は自分が一番知っていると信じる楽天家作家が、医者の奨める手術を拒否すると、医療漂流が始まる。自らが納得できる治療法を求め続けて、見えてきた人生は…。
目次
- 食道ガンだな、といわれた日
- 不機嫌な患者
- 夜明けの囁き
- ガン退治に効果的な食事法
- 内視鏡手術だからといって侮ることなかれ
- 殺人ストレスのもう一つの正体
- アンモニア、脳に乱入
- 「ところで、今度は胃ガンが見つかりました」
- 医療漂流事始め
- 再生医療たあ、何だ?
- 成体幹細胞の講義であります
- 悪い奴ほど長生きできる
- 樹状細胞ワクチンの使命
- 立ちはだかる肝硬変
- 免疫細胞は不滅
- iPS細胞への期待
- 期待される患者像
- 免疫力で蘇る
「BOOKデータベース」 より