グラヴェット文化のヴィーナスの像 : 旧石器時代最大の美と知のネットワーク

著者

    • 竹花, 和晴 タケハナ, カズハル

書誌事項

グラヴェット文化のヴィーナスの像 : 旧石器時代最大の美と知のネットワーク

竹花和晴著

(ユーラシア考古学選書)

雄山閣, 2018.6

タイトル別名

The venus of the gravettian culture

Archaeologia Eurasiatica

タイトル読み

グラヴェット ブンカ ノ ヴィーナス ノ ゾウ : キュウセッキ ジダイ サイダイ ノ ビ ト チ ノ ネットワーク

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注記

欧文タイトルは欧文要約による

引用参考文献: p227-237

内容説明・目次

内容説明

イベリア半島から西シベリアに至る広大な地域でつくられたヴィーナスが象徴するグラヴェット文化の美と知のネットワークを探る!

目次

  • 序章 グラヴェット文化の概要
  • 第1章 グラヴェット文化のヴィーナスの様式、特に西ヨーロッパの研究(総論;西ヨーロッパのヴィーナスの像 ほか)
  • 第2章 中部ヨーロッパにおける後期旧石器文化のヴィーナスの様式(「ヴィーナスの様式」の背景と位置づけ;中部ヨーロッパで発見されたヴィーナス像 ほか)
  • 第3章 東ヨーロッパ大平原に展開した「ヴィーナス像の様式」(東ヨーロッパの「ヴィーナス」;東ヨーロッパのヴィーナスの像 ほか)
  • 第4章 グラヴェット文化の「ヴィーナスの様式」、特に西シベリア地域の研究(西シベリアの「ヴィーナスの像」;比較・総論)
  • 終章 結論

「BOOKデータベース」 より

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