戦時体制下日本の女性団体
著者
書誌事項
戦時体制下日本の女性団体
こぶし書房, 2018.6
- タイトル別名
-
战时体制下的日本妇女团体 : 1931-1945
- タイトル読み
-
センジ タイセイカ ニホン ノ ジョセイ ダンタイ
大学図書館所蔵 全135件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
博士論文 (北京大学) を基に書き直したもの
参考文献: p385-390
内容説明・目次
内容説明
「女性解放」と「国策翼賛」との葛藤。戦争への協力が女性唯一の「社会参加」であった時代—婦人参政権運動からはじまり、愛国婦人会・大日本国防婦人会・大日本聯合婦人会そして大日本婦人会にいたる、女性の国策動員の悲劇を追う!
目次
- 第1章 昭和初期の女性団体(一九二六‐一九三一)
- 第2章 満洲事変後の準戦時体制下の女性団体
- 第3章 中国全面侵略戦争勃発後の女性団体(一九三七‐一九四一)
- 第4章 太平洋戦争期間中の女性団体の統合(一九四一‐一九四五)
- 第5章 戦時官製女性団体の活動、特徴及び役割
- 第6章 女性団体はなぜ戦時体制に奉仕したのか
- 終章
「BOOKデータベース」 より