エレクトロニック・ミュージック・クリエイターのための作曲アイデアと表現テクニック
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書誌事項
エレクトロニック・ミュージック・クリエイターのための作曲アイデアと表現テクニック
シンコーミュージック・エンタテイメント, 2016.6
- タイトル別名
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representation techniques & composer ideas for electronic music creators
- タイトル読み
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エレクトロニック ミュージック クリエイター ノ タメ ノ サッキョク アイデア ト ヒョウゲン テクニック
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内容説明・目次
内容説明
エイフェックス・ツインもリカルド・ヴィラロボスもフライング・ロータスもみんな「モード理論」を作曲に取り入れていた!調性音楽から脱出して「モードの世界」へ!知性溢れるクールなテクノ・トラックの作り方を考える。
目次
- 0 テクノ・ミュージックとモードの可能性—古代ギリシャ時代から存在するモードの概念は、最新のエレクトロニック・ミュージックとも見事に親和する(テクノ・ミュージックとモードの関係;テクノ・ミュージックでのモードの使い方 ほか)
- 1 モードのシステムとその概要—調性音楽から抜け出すための最初の扉を開こう。モードがあなたの作品の新たな世界を切り開く(モードというシステムは新たな引き出し;モードを理解するために調整音楽を知る ほか)
- 2 モードを使って作曲するためのベーシック理論—エレクトロニック・ミュージックは勿論、全ジャンル共通のモード理論をマスターしよう(モードはキーの概念を拡張する;スケールの転回によってモードが生まれる ほか)
- 3 モードを自在に操るためのアドバンスド理論—エレクトロニック・ミュージックに新たな可能性を切り開く一歩進んだモード理論を習得しよう(アシンメトリック・スケールとシンメトリック・スケール;モードを表現する音型「グリップ」 ほか)
- 4 モードで作るテクノ・ミュージック—サンプル曲を題材に、エレクトロニック・ミュージックでのモードの使い方を解説(ハーモニーを重ねてメイン・リフを作る;MIDIエフェクトによるコードの自動演奏 ほか)
「BOOKデータベース」 より