エレクトロニック・ミュージック・クリエイターのための作曲アイデアと表現テクニック

著者
    • 竹内, 一弘 タケウチ, カズヒロ
書誌事項

エレクトロニック・ミュージック・クリエイターのための作曲アイデアと表現テクニック

竹内一弘著

シンコーミュージック・エンタテイメント, 2016.6

タイトル別名

representation techniques & composer ideas for electronic music creators

タイトル読み

エレクトロニック ミュージック クリエイター ノ タメ ノ サッキョク アイデア ト ヒョウゲン テクニック

内容説明・目次

内容説明

エイフェックス・ツインもリカルド・ヴィラロボスもフライング・ロータスもみんな「モード理論」を作曲に取り入れていた!調性音楽から脱出して「モードの世界」へ!知性溢れるクールなテクノ・トラックの作り方を考える。

目次

  • 0 テクノ・ミュージックとモードの可能性—古代ギリシャ時代から存在するモードの概念は、最新のエレクトロニック・ミュージックとも見事に親和する(テクノ・ミュージックとモードの関係;テクノ・ミュージックでのモードの使い方 ほか)
  • 1 モードのシステムとその概要—調性音楽から抜け出すための最初の扉を開こう。モードがあなたの作品の新たな世界を切り開く(モードというシステムは新たな引き出し;モードを理解するために調整音楽を知る ほか)
  • 2 モードを使って作曲するためのベーシック理論—エレクトロニック・ミュージックは勿論、全ジャンル共通のモード理論をマスターしよう(モードはキーの概念を拡張する;スケールの転回によってモードが生まれる ほか)
  • 3 モードを自在に操るためのアドバンスド理論—エレクトロニック・ミュージックに新たな可能性を切り開く一歩進んだモード理論を習得しよう(アシンメトリック・スケールとシンメトリック・スケール;モードを表現する音型「グリップ」 ほか)
  • 4 モードで作るテクノ・ミュージック—サンプル曲を題材に、エレクトロニック・ミュージックでのモードの使い方を解説(ハーモニーを重ねてメイン・リフを作る;MIDIエフェクトによるコードの自動演奏 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB26397206
  • ISBN
    • 9784401643042
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    143p
  • 大きさ
    23cm
  • 付属資料
    録音ディスク(1枚 12cm)
  • 分類
  • 件名
ページトップへ