歌舞伎座の快人 : 1984年の團十郎、猿之助、仁左衛門、玉三郎、勘三郎
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書誌事項
歌舞伎座の快人 : 1984年の團十郎、猿之助、仁左衛門、玉三郎、勘三郎
淡交社, 2018.5
- タイトル読み
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カブキザ ノ カイジン : 1984ネン ノ ダンジュウロウ エンノスケ ニザエモン タマサブロウ カンザブロウ
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注記
昭和末期歌舞伎&トピックスの「恣意的」年表 (1984~1988): p252-253
主要参考文献・資料一覧: p254-255
内容説明・目次
内容説明
高麗屋三代の襲名も、『ワンピース』の大人気も、すべては、ここから始まった!演劇記者歴25年の取材秘話も満載。黄金期のステージがよみがえるノンフィクション回想録。「非公式」歌舞伎史1984〜1988。
目次
- 1984年(初体験は三代目市川猿之助—『極付獨道中五十三驛』7月・歌舞伎座;團十郎はワルいやつ?—『伊勢音頭恋寝刃』9月・歌舞伎座 ほか)
- 1985年(規格外の女形・坂東玉三郎—『桜姫東文章』3月・歌舞伎座;江戸荒事の大名跡「團十郎」が復活—『外郎売』5月・歌舞伎座 ほか)
- 1986年(最後の無頼派・尾上辰之助—『天竺徳兵衛韓噺』1月・国立劇場;梅幸が七代目菊五郎を継がなかったワケ—『寺子屋』1月・歌舞伎座 ほか)
- 1987年(十八代目中村勘三郎の「我が世の春」—『門出二人桃太郎』1月・歌舞伎座;女の園を激怒させた坂東三津五郎—『文七元結』3月・歌舞伎座 ほか)
- 1988年(はからずも兄弟競演となった松本幸四郎—『菅原伝授手習鑑』2月・歌舞伎座;團十郎の勘平—『仮名手本忠臣蔵』3月・歌舞伎座 ほか)
「BOOKデータベース」 より