越境する女神 : インド・南カルナータカの憑霊儀礼ブータと神女シリの饗宴

書誌事項

越境する女神 : インド・南カルナータカの憑霊儀礼ブータと神女シリの饗宴

森尻純夫著

せりか書房, 2018.6

タイトル別名

Goddess, who crossed the border this world and another

越境する女神 : インド南カルナータカの憑霊儀礼ブータと神女シリの饗宴

タイトル読み

エッキョウ スル メガミ : インド・ミナミカルナータカ ノ ヒョウレイ ギレイ ブータ ト シンニョ シリ ノ キョウエン

注記

参照文献あり

内容説明・目次

内容説明

ヒンドゥ教からは外れた旅する特殊な共同体の人々が、乞われて村落や町内を訪れ、地域主催者の望む精霊、動物神、先祖霊(神)などに憑く憑霊、儀礼芸能「ブータ」の実態を解明する。また「シリ」と名づけられた伝説的、神話的女性の生涯の物語に熱狂する信女たちが「シリ」に憑依することで自らの一生を熱烈に確認する祭礼の驚くべき光景を描き出す。本書は日本で初めての南インド、アラビア海沿岸に伝播する二つの民俗儀礼とその祭礼の深層を探った力作である。

目次

  • カルナータカ州南部アラビア海沿岸の文化的特性
  • 1 憑霊儀礼芸能ブータ(『ブータ』とはなにか;地域に伝わるブータ伝承譚)
  • 2 奇蹟の信女シリと女たちの饗宴(シリ物語—逸脱するフェミニズム;物語の展開;儀祭礼シリの現場)

「BOOKデータベース」 より

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