近代立憲主義と他者
著者
書誌事項
近代立憲主義と他者
岩波書店, 2018.6
- タイトル別名
-
Modern constitutionalism and others
- タイトル読み
-
キンダイ リッケン シュギ ト タシャ
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注記
人名索引: p1-3(巻末)
内容説明・目次
内容説明
「自らの外側にそれ以外の考え方があると知ること、自己の外側に他者をみること、それが憲法の本質である」安保法制以来、かつてない危機にさらされる日本の立憲主義。この危機は一体何に由来するのか。法の世界に“血”“肉体”を招き入れたロバート・カヴァーの憲法論を手がかりに、戦後憲法学があえて視界の外に置いてきた“他者の不在”という難問に正面から向き合う。憲法学・哲学・社会学を横断して展開する、気鋭の研究者による力作論考。
目次
- 他者の不在
- 第1部 批判(意味の不在;近代立憲主義の理性)
- 第2部 全体性(意味の世界;コミットメント)
- 第3部 無限(存在からの脱却;贖い)
- 「真に善き日本的なもの」
「BOOKデータベース」 より