表示変形論
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表示変形論
(演算子的に見た微分・積分の代数, 1,
現代数学社, 2018.6-
- 導入編
- 応用編
- タイトル読み
-
ヒョウジ ヘンケイロン
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注記
導入編: vii, 234p 応用編: viii, 232p
関連図書: 導入編p233, 応用編p231
内容説明・目次
内容説明
普通の微積分を演算子的に見ることに始まって「いつ」「何処に」ということが意味を持たない「動きまわる特異点」こそが「実体」なのだという主張をちりばめた、他に類の無い独自の数学書。ヤコビのテータ関数に対する新しい見方も含まれている。
目次
- 第1章 1変数関数の表示変形(微積分演算子;半逆元代数、積・積分代数、ワイル(Weyl)代数;多項式の表示変形 ほか)
- 第2章 Weyl微積分代数と、群もどき(一般の積公式;ワイル代数での*‐指数関数;2次の指数関数の一般表示 ほか)
- 第3章 積分で定義される元(2重周期性のあるパラメータへの変換;逆元と解析接続;閉曲線に沿う積分 ほか)
「BOOKデータベース」 より