呼吸器
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呼吸器
(マルチアングル人体図鑑)
ほるぷ出版, 2018.3
- タイトル読み
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コキュウキ
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内容説明・目次
内容説明
人間はいつも、呼吸をしています。空気をすいこんで、その中にふくまれている酸素を取り入れ、かわりに、二酸化炭素をからだの外へ出します。これが呼吸です。呼吸をするためにはたらく、鼻、のど、気管、気管支、肺などの器官を呼吸器とよびます。ではなぜ、人間は呼吸をするのでしょう。そのなぞと呼吸器のしくみを探ってみましょう。
目次
- 呼吸をするための器官 肺
- 酸素を全身にとどけるために協力 肺と心臓
- 空気のとおり道 気管と気管支
- 酸素と二酸化炭素の交換場所 肺胞
- ねむっているときも、酸素を取りこむ 脳が呼吸をコントロール
- 肋間筋と横隔膜が外からはたらきかける 肺を動かす筋肉
- 肺、肋骨、横隔膜が変化する 呼吸をする胸の動き
- 空気がとおって声になる のどと声帯
- 肺のために空気をきれいにする 鼻のやくわり
- はく息、すう息といっしょに出る くしゃみ、せき、あくび、しゃっくり〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より