書誌事項

呼吸器

高沢謙二監修

(マルチアングル人体図鑑)

ほるぷ出版, 2018.3

タイトル読み

コキュウキ

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注記

索引あり

内容説明・目次

内容説明

人間はいつも、呼吸をしています。空気をすいこんで、その中にふくまれている酸素を取り入れ、かわりに、二酸化炭素をからだの外へ出します。これが呼吸です。呼吸をするためにはたらく、鼻、のど、気管、気管支、肺などの器官を呼吸器とよびます。ではなぜ、人間は呼吸をするのでしょう。そのなぞと呼吸器のしくみを探ってみましょう。

目次

  • 呼吸をするための器官 肺
  • 酸素を全身にとどけるために協力 肺と心臓
  • 空気のとおり道 気管と気管支
  • 酸素と二酸化炭素の交換場所 肺胞
  • ねむっているときも、酸素を取りこむ 脳が呼吸をコントロール
  • 肋間筋と横隔膜が外からはたらきかける 肺を動かす筋肉
  • 肺、肋骨、横隔膜が変化する 呼吸をする胸の動き
  • 空気がとおって声になる のどと声帯
  • 肺のために空気をきれいにする 鼻のやくわり
  • はく息、すう息といっしょに出る くしゃみ、せき、あくび、しゃっくり〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26435586
  • ISBN
    • 9784593587599
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    31p
  • 大きさ
    28cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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