生と死--十八歳の証言 : 終末医療と安楽死をみつめる

書誌事項

生と死--十八歳の証言 : 終末医療と安楽死をみつめる

小野田襄二編著

社会評論社, 2018.4

タイトル別名

生と死--十八歳の証言 : 終末医療と安楽死をみつめる

タイトル読み

セイ ト シ 18サイ ノ ショウゲン : シュウマツ イリョウ ト アンラクシ オ ミツメル

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 安楽死の歴史的考察—医療と法の素人による分析(衝撃の手記—『末期癌の患者を死に導いたある研修医の手記』;『手記』発表前における安楽死裁判事件—二九例をえぐる;名古屋高裁判例「安楽死を認める六つの要件」の検討)
  • 第2部 若者の感想文を通して「安楽死問題」に迫る—“生と死”十八歳の証言(医師をめざす作品から;医学および医師を問う作品;私の授業方法 ほか)
  • 第3部 『手記』から現実へ!(論文指導?ならぬカウンセラー役を買って出た顛末;私は義母を自分の手で死に導いた;安楽死—オランダとカナダに視線を向けて ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26435779
  • ISBN
    • 9784784517398
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    412p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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