神をまつる神社建築 : 玉殿の起源と発展

書誌事項

神をまつる神社建築 : 玉殿の起源と発展

山田岳晴著

弘文堂, 2018.6

タイトル別名

安芸国における神社玉殿の起源と発展に関する研究

タイトル読み

カミ オ マツル ジンジャ ケンチク : ギョクデン ノ キゲン ト ハッテン

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注記

博士学位請求論文「安芸国における神社玉殿の起源と発展に関する研究」(広島大学, 2004年提出) をもとにしたもの

索引: 巻末pi-ix

内容説明・目次

内容説明

神社建築の核心、玉殿の本質とは。実地調査と古文書から玉殿を復元、建築史的特質を明らかにする。

目次

  • 序章 神社建築の概要
  • 第1章 現存する中世玉殿の事例調査
  • 第2章 中世玉殿の屋根構造
  • 第3章 中世玉殿における一木造出技法
  • 第4章 中世玉殿に見られる地方色—今田八幡神社玉殿を中心として
  • 第5章 厳島神社玉殿の復元
  • 第6章 出雲大社内殿の復元
  • 終章 玉殿の特質

「BOOKデータベース」 より

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