書誌事項

建築のリテラシー : 建築設計をめぐる7つの講義 = Literacy of architecture

遠藤政樹 [ほか] 著

彰国社, 2018.7

タイトル別名

建築のリテラシー : 建築設計をめぐる7つの講義 = Literacy of architecture

タイトル読み

ケンチク ノ リテラシー : ケンチク セッケイ オ メグル 7ツ ノ コウギ

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注記

その他の著者: 石原健也, 今村創平, 田島則行, 多田脩二, 藤木竜也, 佐藤淳, 荻原廣高, 鄭弼溶

文献: p221-222

収録内容

  • 日本建築史が育む「建築知」 / 藤木竜也
  • 西洋建築史から学ぶ「不変の美と知」 / 藤木竜也, 今村創平
  • 建築史は不要? : 五感で学ぶ「見築」ノスゝメ / 藤木竜也
  • なぜ建築史は必要なのか / 今村創平
  • 「ユーザー・オリエンテッド」な空間の尺度 / 田島則行
  • 「作法」から発見へ
  • 「構造」からデザインへ / 多田脩二
  • L・カーンとA・コマンダント / 多田脩二
  • 近代以降の「建築と都市」 / 今村創平
  • 「総合」としての建築デザイン / 石原健也
  • 図面化が困難なほど複雑な「かたち」 / 佐藤淳
  • 環境へのアプローチ / 荻原廣高
  • 建築におけるユーザー参加とデザイン / 鄭弼溶

内容説明・目次

内容説明

建築の歴史を知らなくてもデザインはできるが、歴史を知ることでデザインの幅は広がり、建築の見方が変わる。構造の計算に頭を悩ますあまり、構造を避けていた人が、構造とデザインの結びつきを知ることで、構造学へのまなざしが変わる。こうした気づきを通して建築学の“知識”を組み替え、それを計画・設計する際の“実践知”へと変えることが、本書のねらいである。

目次

  • 第1章 日本建築史が育む「建築知」
  • 第2章 西洋建築史から学ぶ「普遍の美と知」
  • 第3章 「ユーザー・オリエンテッド」な空間の尺度
  • 第4章 「作法」から発見へ
  • 第5章 「構造」からデザインへ
  • 第6章 近代以降の「建築と都市」
  • 第7章 「総合」としての建築デザイン

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26439394
  • ISBN
    • 9784395321124
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    227p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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