算聖・関孝和の「三部抄」を読む : 江戸時代の文化思想として : 生活数学セッションの基本テーマの「数値文化の近未来」 (no. 40-no. 49) で取り上げた記録
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算聖・関孝和の「三部抄」を読む : 江戸時代の文化思想として : 生活数学セッションの基本テーマの「数値文化の近未来」 (no. 40-no. 49) で取り上げた記録
(続・生活数学シリーズ, no. 3)
生活数学ネットワーク, 2017.12
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サンセイ ・ セキ タカカズ ノ 「 サンブショウ 」 オ ヨム : エド ジダイ ノ ブンカ シソウ ト シテ : セイカツ スウガク セッション ノ キホン テーマ ノ 「 スウチ ブンカ ノ キンミライ 」 (no. 40 - no. 49) デ トリアゲタ キロク
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共同刊行: ヨーコ・インターナショナル
Description and Table of Contents
Description
生活の中に生きている数学を掘り起こして、世間に伝えていきたいと試みた月1回の生活数学セッション(毎月第4火曜日開催のミニ講演会)は、多くの人々に賛同をいただき、平成29年11月で96回を重ねました。本書は、最近の基本テーマ「数値文化の近未来」の中のNo.40〜49で取り上げた記録です。
Table of Contents
- 序章 和算の始まり—関孝和の師・毛利重能著『割算書』について(和算史の中の毛利重能について;『割算書』の内容)
- 第1章 解見題之法(文字式の加減(加法と減法);「分」と「合」 ほか)
- 第2章 解隠題之法(解隠題之法の始まりは整式から;整式の加法と減法 ほか)
- 第3章 解伏題之法(「真術」と「虚術」;真術と虚術を生かしての問題解法)
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