やま・かわ・うみの知をつなぐ : 東北における在来知と環境教育の現在

書誌事項

やま・かわ・うみの知をつなぐ : 東北における在来知と環境教育の現在

羽生淳子, 佐々木剛, 福永真弓編著

東海大学出版部, 2018.6

タイトル別名

Weaving the knowledge of mountains, rivers and the ocean : traditional ecological knowledge and ecoliteracy in Tohoku, Northern Japan

やまかわうみの知をつなぐ : 東北における在来知と環境教育の現在

タイトル読み

ヤマ カワ ウミ ノ チ オ ツナグ : トウホク ニ オケル ザイライチ ト カンキョウ キョウイク ノ ゲンザイ

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

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引用文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1部 理論的・方法論的視点(在来知・科学知とレジリエンス—景観と文化の長期的変化を考える視点から;在来知ネットワークからとらえる未来 ほか)
  • 第2部 閉伊川流域のやま・かわ・うみにおける在来知と新しい試み(須賀の絵解き地図を描く—風景の「上書き」を超えて;川のサクラマスがつなぐ山と海—子供たちと一緒に考える科学知と在来知 ほか)
  • 第3部 比較研究(核被災と社会のレジリエンス—福島県内における小規模経済の新しい試み;生業の多様性と漆—歴史生態学からみた二戸市浄法寺地区の漆産業 ほか)
  • 第4部 コメントと展望(NPO活動における海との共生と在来知;地元民からみる、サクラマスを通しての学びの可能性—地元の経験と学識をつなぐ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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