書誌事項

蝦夷草帋 10巻

最上徳内常矩著

[製作者不明], 天保12 [1841]

文字資料(書写資料)

タイトル読み

エゾ ソウシ

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注記

和古書(明治より前に刊行された図書)につき記述対象資料毎に書誌作成

幕府の蝦夷地調査に参加した最上徳内が、松前藩の蝦夷地政策、アイヌの風俗・生業・言語等のほか、北海道・千島・カラフト・カムチャッカの地理、沿革を的確に記述した古典的名著。エトロフ島で出会ったロシア人からえた情報中には南部漂流民の消息も含む

乾: 卷之一から卷之五, 坤: 卷之六から卷之十

書き題簽の巻次標記: 上, 下

巻末に「天保十二 春正月吉日 平野氏藏」とあり

毛筆書, 朱墨の書き入れあり

和装, 袋綴じ

保存状態: 虫損あり

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2645252X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [製作地不明]
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    24.3X16.3cm
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