銀行の終わりと金融の未来 : ジ・エンド・オブ・バンキング

書誌事項

銀行の終わりと金融の未来 : ジ・エンド・オブ・バンキング

ジョナサン・マクミラン著 ; 桜田直美訳

かんき出版, 2018.7

タイトル別名

The end of banking : money, credit, and the digital revolution

ジエンドオブバンキング : 銀行の終わりと金融の未来

タイトル読み

ギンコウ ノ オワリ ト キンユウ ノ ミライ : ジ・エンド・オブ・バンキング

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内容説明・目次

内容説明

もはやバンキングは制御不能の状態だ。2007年から2008年の金融危機は、暴走するバンキングという新しい時代の幕開けを宣言する出来事でもあった。すでに過去のものとなった金融システムを排除すれば、今後は「経済の安定」「生産性」「公正さ」が脅かされることはない。バンキングの終焉は、そのまま新時代の金融システムの幕開けになる!

目次

  • 1 産業化時代のバンキング(バンキングが必要だった時代;伝統的なバンキングのしくみ;バンキングの諸問題)
  • 2 デジタル時代のバンキング(バンキングは銀行だけの仕事ではない;シャドーバンキングのしくみ;2007年から2008年の金融危機 ほか)
  • 3 デジタル時代の金融システム(バンキングはもはや必要ない;未来の会計システムがバンキングを終わりにする;公共セクターの役割 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26455765
  • ISBN
    • 9784761273552
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    261, xxvp
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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