書誌事項

ラバウル海軍航空隊

奥宮正武著

(学研M文庫)

学習研究社, 2001.3

タイトル読み

ラバウル カイグン コウクウタイ

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注記

付録 : 461p-549p

内容説明・目次

内容説明

短期決戦に失敗した日本は、やがて長く苦しい戦いを強いられることになった。本土を遠く離れたラバウルの地でも、日本軍は米軍の執拗な攻撃に曝されていた。しかし、物資に乏しい日本軍の反撃は、思うように出来ない。過酷な条件下での戦いを余儀無くされていたラバウル海軍航空隊の空の勇士たちは、勝算30%といわれる戦いに向けて、毎日出撃していった。空の勇士達の死を賭けた壮絶な戦いの記録。

目次

  • 第1部 緒戦大勝の余勢をかって(昭和17年2月〜7月)
  • 第2部 ガダルカナル島の攻防戦(昭和17年8月〜18年2月)
  • 第3部 ニューギニアでも苦戦(昭和17年8月〜18年2月)
  • 第4部 二つの悲劇(昭和18年3月〜4月)
  • 第5部 ソロモン群島での攻防戦(昭和18年5月〜10月)
  • 第6部 ラバウルでの死闘(昭和18年11月〜19年2月)
  • 第7部 結び
  • 付録 南東方面海軍航空作戦経過概要

「BOOKデータベース」 より

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