国会を、取り戻そう! : 議会制民主主義の明日のために
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書誌事項
国会を、取り戻そう! : 議会制民主主義の明日のために
現代人文社 , 大学図書 (発売), 2018.7
- タイトル別名
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国会を取り戻そう : 議会制民主主義の明日のために
- タイトル読み
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コッカイ オ、トリモドソウ! : ギカイセイ ミンシュ シュギ ノ アス ノ タメ ニ
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注記
その他の編著者: 石埼学, 清末愛砂, 志田陽子, 永山茂樹
内容説明・目次
内容説明
国会は何をするところ?何のためにあるの?あらためて考えよう!昨今、国会の手続が重視されない事態が頻発している。与党である自民党は、選挙で勝てば何をしてもいいと言わんばかりだ。たとえそれが正義にもとる行いであったとしても…。しかし、多数派の意見が通るのが民主主義なのだろうか。民主主義は、大勢の意見を話し合いや公正な手順で束ねてゆくものだ。そのためには、きちんと手続を踏む必要があるのではないだろうか。
目次
- 1 まずは私たちの国のかたちを確認しよう—憲法がもたらしているもの(国民主権—主人公は私たち;直接民主制と間接民主制—私たちの世界をつくる;立憲主義—国家権力の暴走を防ぐ ほか)
- 2 今の国会おかしくない?—憲法からみてみよう(政治と国民の距離—議会は民意を反映しているか;公的文書の取扱い—文書の改ざんは許されるのか;唯一の立法機関—立法機能に問題はないか ほか)
- 3 私たちにできることは何だろう(自由選挙—主権者が自由に声をあげること;言論・集会の自由—民主主義の基礎体力;メディアと政治報道—マスコミの役割 ほか)
「BOOKデータベース」 より