3D-CGプログラマーのためのクォータニオン入門

書誌事項

3D-CGプログラマーのためのクォータニオン入門

金谷一朗著

(I/O books)

工学社, 2018.6

3訂版

タイトル別名

3D-CGプログラマーのためのクォータニオン入門 : 「ベクトル」「行列」「テンソル」「スピノール」との関係が分かる!

タイトル読み

3D CG プログラマー ノ タメ ノ クォータニオン ニュウモン

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注記

参考文献: p[233]-236

内容説明・目次

内容説明

クォータニオンを理解するためには、「数」とは何か、「行列」とは何か、「ベクトル」とは何かという洞察が必要になる。本書ではこれらの疑問に、C++プログラミングの技法を使いつつ切り込むことで、クォータニオンの本質をすべて明らかにする。3D‐CGプログラマー必読!!「クォータニオン」を数学的に深く知るための「群・環・体」「リー代数」「束」についても解説。さらに、「Windows10」「MacOS High Sierra(10.13)」に対応!

目次

  • 第1章 実数・複素数・クォータニオン—数
  • 第2章 行列—もうひとつの数3
  • 第3章 行列による2次元の回転と内積
  • 第4章 複素数による2次元の回転
  • 第5章 行列による3次元の回転と外積
  • 第6章 クォータニオンによる3次元の回転
  • 第7章 テンソルとスピノール
  • 付録A クォータニオンを利用した視点移動
  • 付録B 「サンプル・プログラム」の実行方法
  • 補講

「BOOKデータベース」 より

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    工学社 1979.10-

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