かりゆしブルー・ブルー : 空と神様の八月
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書誌事項
かりゆしブルー・ブルー : 空と神様の八月
(角川スニーカー文庫, 20363)
KADOKAWA, 2017.6
- タイトル読み
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カリユシ ブルー ブルー : ソラ ト カミサマ ノ ハチガツ
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内容説明・目次
内容説明
「人間の上でもなく、下でもなく。私たちのすぐそばにいるもの。それが沖縄の神々さ」怪異を祓うため神々の住む島・白結木島を訪れた春秋の前に現れたのは、地元の少女、空。天真爛漫で島想い、どこまでもフリーダムな彼女に呆れる春秋だったが、空は神様との縁を切ることで怪異を祓う“花人”の後継者—春秋が島を訪れた理由そのものだった。未熟ながらも、島の人々とともに怪異解決に挑む少年少女の、沖縄青春ファンタジー!
「BOOKデータベース」 より