運命の胎動
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運命の胎動
(富士見L文庫, . 紅霞後宮物語||コウカ コウキュウ モノガタリ ; 第零幕-2)
KADOKAWA, 2017.9
- タイトル読み
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ウンメイ ノ タイドウ
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内容説明・目次
内容説明
軍人として生きる覚悟を決めた小玉は異例の速度で昇進し、二十歳にして校尉となっていた。相変わらず男運はないものの、明慧を筆頭に仲間や上官にも恵まれ、職務に邁進していた。そんな小玉のもとに、新しい部下が配属される。眉目秀麗にして武科挙に合格した英才。叩き上げの自分と真逆をいく三歳年下の美しい男・周文林を見た瞬間、小玉は思った。「絶対そりが合わない—」その予感通り、小玉と文林はなにかと衝突を繰り返し—?小玉と文林、出逢いの物語。
「BOOKデータベース」 より