邪馬台国は「朱の王国」だった
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書誌事項
邪馬台国は「朱の王国」だった
(文春新書, 1177)
文藝春秋, 2018.7
- タイトル別名
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邪馬台国は朱の王国だった
- タイトル読み
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ヤマタイコク ワ シュ ノ オウコク ダッタ
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注記
主要参考文献: p257-262
内容説明・目次
内容説明
邪馬台国とヤマト王権。ふたつの古代国家は、朱の採掘と輸出によって繁栄した「朱の王国」だった—邪馬台国論争、古事記・日本書紀に記された神話と歴史、巨大古墳の造営バブル、大仏造立など数々の謎に関する新解釈が「朱の視点」によって浮かび上がる!
目次
- 序章 奈良と九州—太古の火山と朱の鉱床群
- 第1章 邪馬台国—「朱の王国」のはじまり
- 第2章 神武天皇と神功皇后—古代産業の記憶
- 第3章 前方後円墳と朱のバブル
- 第4章 奈良時代—「朱の王国」の黄昏
- 第5章 伊勢—なぜ、そこに国家的な神社があるのか
「BOOKデータベース」 より