『ネクロノミコン』の物語
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書誌事項
『ネクロノミコン』の物語
(星海社FICTIONS, ラ1-02 . 新訳クトゥルー神話コレクション||シンヤク クトゥルー シンワ コレクション ; 2)
星海社 , 講談社 (発売), 2018.5
- タイトル別名
-
The history of the Necronomicon and others
ネクロノミコンの物語
- タイトル読み
-
ネクロノミコン ノ モノガタリ
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注記
ブックジャケットに「The history of the Necronomicon and others」と記述あり
年表: p308-312
収録内容
- 無名都市 = The nameless city
- 猟犬 = The hound
- 祝祭 = The festival
- ピックマンのモデル = Pickman's model
- 『ネクロノミコン』の歴史 = History of the Necronomicon
- 往古の民 = The very old folk
- ダンウィッチの怪異 = The Dunwich horror
- アロンゾ・タイパーの日記 = The diary of Alonzo Typer
- アロンゾ・タイパーの日記<初期稿> = The diary of Alonzo Typer / ウィリアム・ラムレイ [著]
内容説明・目次
内容説明
怪奇小説作家H・P・ラヴクラフトが創始し、人類史以前より地球へと飛来した邪神たちが齎す神話的な恐怖を描いた架空の神話大系“クトゥルー神話”。その新訳コレクション第2集となる本書では、砂漠に埋もれた廃遺跡に存在した未知の文明と爬虫類型生命体との遭遇を描く「無名都市」をはじめ、陰惨かつ背徳的な画業に身を投じる狂画家の秘密に迫る「ピックマンのモデル」、因習と迷信が蔓延る村に顕れたヨグ=ソトースの片鱗を記した「ダンウィッチの怪異」など、ラヴクラフト自身が手がけた“原神話”から、魔書『ネクロノミコン』にまつわる恐怖を描いた8篇を収録。
「BOOKデータベース」 より