福祉が壊れる
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福祉が壊れる
(幻冬舎ルネッサンス新書, 154)
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2018.6
- タイトル読み
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フクシ ガ コワレル
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注記
参考文献: p189-190
内容説明・目次
内容説明
介護をはじめとした人材の著しい不足と劣化、大学の社会福祉学科への志願者の減少、目まぐるしく変わる制度、福祉思想の喪失。このままでは介護難民が溢れるのは確実である。しかしその危機感は、福祉関係者にも、行政にも、一般の人々にも見られない。福祉に携わって30年、介護施設での勤務経験も持つ大学教授が徹底解説。誰にとっても無関係ではいられない、必読の一冊。
目次
- 第1章 福祉が壊れた
- 第2章 絶賛され、しかし落とされた介護保険
- 第3章 根深く残る慈恵思想
- 第4章 変わらない独善主義
- 第5章 吃音者の排除が強まっていく
- 第6章 国家資格の迷走—介護福祉士
- 第7章 国家資格の迷走—社会福祉士
「BOOKデータベース」 より