羽生善治竜王と藤井聡太六段 : 普通の子供が天才になる11の「思考ルール」
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書誌事項
羽生善治竜王と藤井聡太六段 : 普通の子供が天才になる11の「思考ルール」
双葉社, 2018.5
- タイトル読み
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ハブ ヨシハル リュウオウ ト フジイ ソウタ ロクダン : フツウ ノ コドモ ガ テンサイ ニ ナル 11 ノ シコウ ルール
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注記
参考文献: p254
内容説明・目次
内容説明
「将棋の神」インタビュー集。将棋界のトップが明かす天才へのステップ。
目次
- 羽生善治 竜王—「良い手を指せば必ず勝つとは限らない」
- 渡辺明 棋王—「自分の長所だと思っていたことが、周りが戦略的に追いついてくると全然意味がない」
- 谷川浩司 九段—「情報をあまりにも詰め込むと新しい発想が出てこないので、一番良いのは全部覚えて全部忘れる」
- 浦野真彦 八段—「プロの世界に楽しいという言葉はない。しんどい方が多いです」
- 橋本崇載 八段—「機械の指し手を真似て勝つプロ棋士に、存在意義があるのかはちょっと考えます」
- 小林裕士 七段—「感情のコントロールをして、勝ちたいという欲を出さないのが大事」
- 八代弥 六段—「あまりにも不利で心が折れることもありますけど、不利な時って案外気楽なんですよ」
- 阪口悟 五段—「みんなが知ってる情報で戦っても勝てない」
- 都成竜馬 五段—「何かを極めようとするときは、まず、その分野が好きであることは大前提でしょうね」
- 藤岡隼太アマ 現役東大生—「今までやってきたもの、ずっと小さい時からやってきたものがなくなったのがショックというか、空しくなって、何かしないといけないなと」
「BOOKデータベース」 より