中小企業が絶対黒字化できる「仕組み」

著者

    • 児島, 保彦 コジマ, ヤスヒコ

書誌事項

中小企業が絶対黒字化できる「仕組み」

児島保彦著

CCCメディアハウス, 2018.5

タイトル読み

チュウショウ キギョウ ガ ゼッタイ クロジカ デキル シクミ

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内容説明・目次

内容説明

人材がいなくても、市場が小さくても、会社は必ず黒字化できる—儲かっている会社をよくよく見れば、いい人材といい市場があるからいい結果が出ているのではなく、いい仕組みが普通の人を動かしていい結果を出させているのだということがわかる。多くの場合、結果がいいから市場にも恵まれているように見えるだけだ。この仕組みのことを、社長の手腕という。

目次

  • 第1章 なぜ私は「絶対黒字化できる仕組み」にたどり着いたのか(会社の合併でドラマの筋書きが変わった;一念発起して中小企業診断士の資格を取得 ほか)
  • 第2章 「普通の人」を「いい人材」にする仕組み(いい人材の前提は社長が動かせる人であること;人材の理想論と現実論 ほか)
  • 第3章 「チャンスを逃さない仕組み」で市場が小さくても売上は伸ばせる(理想論のPDCAから現実論のPDCAへ;役割別のPDCA ほか)
  • 第4章 「利益を漏らさない仕組み」があれば黒字化は必至(利益とは漏れるものだと考えて仕組みをつくること;得た利益は漏らさず、得るべき利益を逃すな ほか)
  • 第5章 社長も「儲かる会社をつくる仕組み」の一部分(「値引きで勝負」から「品質・サービスで勝負」へ;社長が決断すべき3つの改革 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26509434
  • ISBN
    • 9784484182179
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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