気持ちが楽になる認知症の家族との暮らし方
著者
書誌事項
気持ちが楽になる認知症の家族との暮らし方
池田書店, [2018.6]
- タイトル別名
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認知症の家族との暮らし方 : 気持ちが楽になる
- タイトル読み
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キモチ ガ ラク ニ ナル ニンチショウ ノ カゾク トノ クラシカタ
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注記
出版年月はブックジャケットによる
監修協力: 大澤誠, 内門大丈
参考資料: p191
内容説明・目次
内容説明
本人と家族がともに幸せな生活を送るための本。いろいろなことを乗り越えてきた家族の体験談から、認知症の人との暮らし方のヒントが見つかります。知っておきたい体の変化、体調管理について役立つ情報。目、口、耳、肌、足の専門医がアドバイスします。認知症について知りたいことをQ&A形式で紹介。症状、病院の選び方、検査についてなど。家族の負担が軽くなる医療や介護のサービスの使い方を紹介。誰に何を頼めるのかがわかります。
目次
- 1章 認知症の人と一緒にいろいろなことを乗り越えてきた家族から教えてもらいましょう(「黙って聞いていればいいのよ」「近所の人に頼ればいいの」と認知症になった母が教えてくれた;認知症を理解することで母がなぜ強い口調で言うのかわかった。気持ちを上手に伝えられない母を支えたい ほか)
- 2章 からだの変化を家族がよく見てサポートしましょう(目—白目の充血、目やには受診のサイン。白内障・緑内障の検診も早めに受けておくと安心;耳—「声をかけても返事がない」「足元がふらふらする」ときはまずは耳の病気を疑うことが大事 ほか)
- 3章 認知症かもしれないと気づいたときから家族が知りたい12のこと(もの忘れが気になります。認知症でしょうか?;「認知症かもしれない」と思ったらどうすればいいの? ほか)
- 4章 医療や介護のプロの力と地域の力を借りて暮らしを明るくしましょう(介護保険の申請の手順;医療・介護のプロってどんな人? ほか)
「BOOKデータベース」 より