原爆をまなざす人びと : 広島平和記念公園八月六日のビジュアル・エスノグラフィ
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書誌事項
原爆をまなざす人びと : 広島平和記念公園八月六日のビジュアル・エスノグラフィ
新曜社, 2018.7
- タイトル別名
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原爆をまなざす人びと : 広島平和記念公園8月6日のビジュアル・エスノグラフィ
原爆をまなざす人びと : 広島平和記念公園八月六日のビジュアルエスノグラフィ
- タイトル読み
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ゲンバク オ マナザス ヒトビト : ヒロシマ ヘイワ キネン コウエン 8ガツ 6ニチ ノ ビジュアル エスノグラフィ
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注記
その他の著者: 後藤一樹, 岩舘豊, 鈴木雅人, 土屋大輔, 福山啓子, 加藤旭人
文献: 巻末p5-10
内容説明・目次
内容説明
今を生きる私たちは、原爆をどのように理解し、受けとめているか。八月六日の広島平和記念公園。そこに集い、思い思いに“原爆をまなざす”無数の人びと。その姿を映像によって多角的にとらえ、この日この場所の人びとの営みの全体像を理解し、その意味を解きほぐす試み。ビジュアル・エスノグラフィの方法論入門としても好適。
目次
- 第1部 課題と方法(“原爆をまなざす人びと”をまなざす;ビジュアル・エスノグラフィの方法)
- 第2部 ビジュアル・エスノグラフィの実践(ビジュアル・フィールドワークの経験—広島を見る眼と身体;平和記念公園をまなざす映画づくり;社会調査映画『アバーブ・ザ・グラウンド』の挑戦;調査表現としてのビデオ・インスタレーション;“群像”をまなざす“群像”—イメージ生産の再帰性と集合的無意識)
- 第3部 八月六日の平和記念公園という場所(元安橋—平和記念公園の境界;原爆ドームと原爆供養塔—平和と慰霊;深夜の原爆慰霊碑前に祈る人びと)
「BOOKデータベース」 より