驚きの地方創生「限界集落が超☆元気になった理由(わけ)」 : 京都・あやべ発、全国に広がる「水源の里」という考え方

書誌事項

驚きの地方創生「限界集落が超☆元気になった理由(わけ)」 : 京都・あやべ発、全国に広がる「水源の里」という考え方

蒲田正樹著

(扶桑社新書, 273)

扶桑社, 2018.7

タイトル別名

驚きの地方創生「限界集落が超元気になった理由」 : 京都・あやべ発、全国に広がる「水源の里」という考え方

タイトル読み

オドロキ ノ チホウ ソウセイ 「ゲンカイ シュウラク ガ チョウ ☆ ゲンキ ニ ナッタ ワケ」 : キョウト・ アヤベハツ、 ゼンコク ニ ヒロガル 「スイゲン ノ サト」 トイウ カンガエカタ

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内容説明・目次

内容説明

小川、里山、棚田…守りたい、守らなければいけないニッポンの原風景を次世代にどうつなげていくか。限界集落を水源の里と呼び換えて、元気を取り戻した集落から得られるヒント。

目次

  • 第1章 「水源の里条例」指定集落をたずねて(「おたがいさま」が生きている 「人は誰でも何かの役に立てる」ことが実感できる「古屋」;どこにでもある花、ここでしか出合えない風景「老富」;名前をつけること、地図をつくることで意味をもたらす 思い出の山を、観光資源に再生させる「鳥垣」 ほか)
  • 第2章 水源の里条例を進める綾部市の現在・過去・未来(水源の里条例施行一〇年の足跡;水源の里いま抱える課題;「水源の里条例」単体でなく、複合的施策で取り組む ほか)
  • 第3章 あやべから全国へ広がる「水源の里」—全国一七市通村の取り組みを紹介(一六一の市町村がひとつにまとまる;森林環境税を国税に;地方創生「首長勉強会」や「全国水源の里シンポジウム」を開催 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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