棋士という生き方
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棋士という生き方
(イースト新書Q, Q043)
イースト・プレス, 2018.5
- タイトル読み
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キシ ト イウ イキカタ
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内容説明・目次
内容説明
若き天才・藤井聡太六段や、国民栄誉賞を獲得した羽生善治竜王など、将棋のプロを目にする機会が増えてきています。しかし、勝負の世界を生きる天才たちの等身大の人間としての生活・生き様は、よくわからないという方が多いのではないでしょうか。本書は、トップリーグのA級にも在籍し、棋士として40年以上の現役生活を戦い抜いた石田和雄九段が、対局者、将棋教室の経営者、俊英を育てる師匠、一家庭人など、さまざまな立場から、「棋士という生き方」を振り返ります。
目次
- 1章 棋士になる(将棋の歴史;人間万事塞翁が馬;将棋に夢中になる ほか)
- 2章 棋士として(棋士となる;八大タイトル戦;棋士の収入について ほか)
- 3章 将棋界の未来(天二物を与えず;三枚堂達也君;柏将棋センターの天才少年 ほか)
「BOOKデータベース」 より