松下幸之助 : 茶人・哲学者として

著者

書誌事項

松下幸之助 : 茶人・哲学者として

谷口全平, 徳田樹彦著

(宮帯茶人ブックレット)

宮帯出版社, 2018.4

タイトル別名

松下幸之助 : 茶人哲学者として

タイトル読み

マツシタ コウノスケ : チャジン テツガクシャ ト シテ

大学図書館所蔵 件 / 6

この図書・雑誌をさがす

注記

松下幸之助略年譜: p255-261

内容説明・目次

内容説明

知られざる最後の近代数寄者。十五の公共茶室を寄贈し、別邸に社を築いて瞑想し、毎朝一碗の茶を喫する。「経営の神様」といわれた幸之助の茶人としての事跡から、彼の哲学を探る。元『PHP』編集長と元真々庵苑長が語る。

目次

  • 茶人・哲学者としての松下幸之助—PHP運動と茶の心(終戦直後のPHP昂揚国民文化大茶会;茶の湯との出会い;真々庵・PHP研究所;真々庵での松下幸之助;日本の伝統精神 ほか)
  • 松下幸之助の茶の湯と真々庵—素直な心を求めて(茶の湯との出会いと淡々斎との交流;真々庵;真々庵の茶室;茶道の普及と茶室の寄贈;日本万国博覧会の松下館 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26549869
  • ISBN
    • 9784863668454
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    262p, 図版 [28] p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ