虚構の蘇我・聖徳 : 我は聖徳太子として蘇る
著者
書誌事項
虚構の蘇我・聖徳 : 我は聖徳太子として蘇る
鳥影社, 2018.1
- タイトル別名
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虚構の蘇我聖徳 : 我は聖徳太子として蘇る
- タイトル読み
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キョコウ ノ ソガ ショウトク : ワレ ワ ショウトク タイシ トシテ ヨミガエル
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注記
引用文献: p403-406
歴史年表: p413
折り込図1枚
内容説明・目次
内容説明
蘇我馬子が飛鳥寺を建立したのではなく、厩戸皇子が四天王寺を建立したのではない。「陰陽の二元論」によって『日本書紀』と『古事記』がつくられ、馬子と厩戸(馬小屋)もつくられた。
目次
- 第1章 藤原不比等の平城京
- 第2章 『日本書紀』の虚構は建造物から崩れる
- 第3章 「乙巳の変」の真実
- 第4章 虚構の蘇我・聖徳
- 第5章 蘇我一族の実在性の否定
- 第6章 天武は天智の同母弟ではない
- 第7章 天武と持統の墓
「BOOKデータベース」 より