生きる哲学としてのセックス
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書誌事項
生きる哲学としてのセックス
(幻冬舎新書, 511)
幻冬舎, 2018.7
- タイトル読み
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イキル テツガク トシテ ノ セックス
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内容説明・目次
内容説明
御年80にして現役のAV監督、代々木忠。彼は半世紀以上にわたり「女が本当にイク姿」にこだわりカメラを回してきた。その出演者には、26歳にして男性体験1008人の女性、衆前で犯されたい元総理大臣の姪など「イケない」悩みをもつ女性が多数いた。異世界の話のようだが、彼女達が抱える闇は現代を生きる我々全員に無縁ではない。不倫もセクハラも、真のオーガズムを知れば無くなるのだ。日本人よ、もっとセックスをせよ。熟年世代の精力増強に効く「性器呼吸」も紹介。性に悩む全ての男女へ捧ぐ革命的一冊。
目次
- 第1章 セックスも人生も、がんじがらめの時代
- 第2章 快を求め、快楽の奴隷になる人々
- 第3章 思考を捨てて、淫乱になれ
- 第4章 心の傷がもたらす、暴力的なセックスの深い闇
- 第5章 性をきわめて、本能を成熟させよ
- 第6章 心身を整えて、セックスを楽しむ
- 第7章 「人間らしい性」を取り戻すために
「BOOKデータベース」 より