マリー・アントワネットの日記
著者
書誌事項
マリー・アントワネットの日記
(新潮文庫, 10863-10864,
新潮社, 2018.8
- Rose
- Bleu
- タイトル別名
-
新潮文庫nex
- タイトル読み
-
マリー・アントワネット ノ ニッキ
大学図書館所蔵 件 / 全31件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の標題はブックジャケットによる
参考文献あり
ブックジャケットにRose:1,Blue:2と記述あり
内容説明・目次
- 巻冊次
-
Rose ISBN 9784101801308
内容説明
ハーイ、あたし、マリー・アントワネット。もうすぐ政略結婚する予定www 1770年1月1日、未来のフランス王妃は日記を綴り始めた。オーストリアを離れても嫁ぎ先へ連れてゆける唯一の友として。冷淡な夫、厳格な教育係、衆人環視の初夜…。サービス精神旺盛なアントワネットにもフランスはアウェイすぎた—。時代も国籍も身分も違う彼女に共感が止まらない、衝撃的な日記小説!
- 巻冊次
-
Bleu ISBN 9784101801315
内容説明
え、あたしがフランス王妃とかwwwウケるってかんじなんですけどー。1774年5月10日、ルイ15世が崩御し、夫・ルイ16世が国王に。だが、アントワネットへの世間の風当たりは強まる一方だった。取り巻きたちとの夜遊び、膨大な服飾費、授からない子ども、根も葉もない噂。そして、本当の恋。だが革命が起こり、すべては終わる—。王妃の最期の言葉に、涙があふれるクライマックス!
「BOOKデータベース」 より