転機を迎える温暖化対策と環境法 : 課題と展望

書誌事項

転機を迎える温暖化対策と環境法 : 課題と展望

環境法政策学会編

(環境法政策学会誌, 第21号)

商事法務, 2018.8

タイトル別名

転機を迎える温暖化対策と環境法 : 課題と展望

タイトル読み

テンキ オ ムカエル オンダンカ タイサク ト カンキョウ ホウ : カダイ ト テンボウ

内容説明・目次

内容説明

パリ協定やSDGsを迎えて温暖化対策と環境法はどう展開していくのか—これまでを検証しこれからを探る。

目次

  • 第1部 温暖化対策と環境法の変遷と進化(転機を迎える温暖化対策と環境法—総論;パリ協定—その特質と課題 ほか)
  • 第2部 転機を迎える温暖化対策と環境法—パネルディスカッション
  • 第3部 個別研究報告(地球温暖化リスクへの対処と環境ガバナンス—英国の取組みを例に;法律に基づく土壌汚染地の制度的管理のあり方に関する考察—東京都における土壌汚染対策法の施行状況をもとに ほか)
  • 第4部 研究論文(生物多様性の保全のための事後措置—イギリス法における進展;土壌汚染リスクに関わる科学者の役割とガバナンスのあり方—紛糾した築地市場の移転問題を例に ほか)
  • 第5部 環境法政策学会の活動(環境法政策学会第21回学術大会;第21回学術大会における各分科会の活動 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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