「日本」論 : 東西の"革命児"から考える
著者
書誌事項
「日本」論 : 東西の"革命児"から考える
KADOKAWA, 2018.6
- タイトル別名
-
日本論 : 東西の革命児から考える
- タイトル読み
-
「ニホン」ロン : トウザイ ノ "カクメイジ" カラ カンガエル
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注記
主要参考文献一覧: p239-242
内容説明・目次
内容説明
いま、日本は急速に弱体化してしまう危機に陥っている。北朝鮮に対する制裁と圧力を唱えていた日本外交は完全に敗北したからだ。しかし、危機の時代は改造、革新、革命といった、人を動かす(時に人を殺しうる程の)力ある思想が生まれる契機ともなる。平和はいかにして創り出すべきか?日蓮とルター。東と西の宗教改革の重要人物であり、誕生した当初から力を持ち、未だに受容されている思想書(『立正安国論』と『キリスト者の自由』)を著した者たち。変革の古典思想にして、未だ影響を与える改革者の思想を改めて見直すことで、この乱世を「日本」は、我々日本人は、いかに生き抜くべきかを考察する!
目次
- まえがき—日本外交は完全に敗北した
- 第1講 東と西の革命児(「宗教改革」と「信仰分裂」;トランプ発言の鍵;トランプが就任後に聖書を引用したのは初めてだった ほか)
- 第2講 改革と革新の源流(『立正安国論』の解説が難しくなるのには理由がある;「不受不施派」;日蓮はあらゆる既存仏教を学んだ ほか)
- 第3講 日本と革命(トランプは何をやるかわからない;戦争の危機がかなり近づいている;危機の時代に生まれてきた二人 ほか)
- あとがき—モラル(道徳性)とモラール(士気)を再考する
「BOOKデータベース」 より